メンテ・カスタム

GRヤリスにCUSCO(クスコ)スポーツフラップ取り付け

GRヤリスはとにかく汚れる。

汚れる理由
  • フロントタイヤがフェンダーから出ている
  • リヤフェンダーの張り出しが大きい
  • ブレーキダストが多い

汚れるだけならまだ洗えばいいので許せるが、ハイグリップタイヤが装着されていることもあり小石の跳ね上げも多い。
そのせいで、フロントドアからリヤフェンダーにかけて傷が入ることもある。

のことが気になりだすと乗ってても楽しさが薄れてしまう。

これを防ぐにはフロントにマッドフラップを装着するのが一番となる。
純正品ではマッドフラップが用意されていないので社外品を購入することになるのだが、取り付けが最も簡単なのがクスコスポーツフラップでした。

自分でも簡単に取り付けそうだったので購入しました。

CUSCOスポーツフラップ

こちらが内容物となります。
取付説明書とフラップ、交換用のクリップ4個となります。

フラップには3つの穴があいており、純正のスクリューと交換用クリップ2個で装着します。
フラップ自体が少し湾曲していたので、わたしは湾曲にそって装着することにしました。

取付説明書より
※本製品の、フラップ部分には、表裏があります。
ツルツル面、サラサラ面、どちらをタイヤ側、フェンダー側お好みで、R/Lを選択してください。

GRヤリスに取り付け

スクリューは10mmのスパナで取り外して、クリップはマイナスドライバーで取り外しました。

スクリューとクリップを取り外しました。

タイヤは装着したままで、ハンドルをきることもなく作業できます。

フラップは少しですが、張り出しを調整できるよう長穴になっています。
わたしは一番フラップが出ている状態で装着しました。

装着手順
  1. スクリューを使って仮止めします。
  2. フラップを一番外に出ている状態にします。指で外に引っ張ったままで上のクリップを取り付けます。
  3. また指で外に引っ張ったままで下のクリップを取り付けます。
  4. スクリューを本締めします。

フロントタイヤはフラップ内に収まっています。

10kmほど試走してみました。
フラップがもう汚れていることが確認できました。
小さなパーツですが、これはかなり効果が期待できます

まとめ

フラップを取り付けて数日間走ってみました。
フラップを取り付けて一番得られたものは

傷がつきにくいという安心感でした!

精神的にもすごくいいパーツです。
取付も簡単ですのでDIYにもオススメです。