ヤリスクロスのカップホルダーって深いので500mlのペットボトルを置くにはいいんだが、小さいコップ(コンビニのホットコーヒーなど)を置くと非常に取りづらい。
また、視線も大きく前方から動かす必要があるのでとても不便です。
改善するために購入したのがこちらのエアコンの吹き出し口に取り付けるタイプのカップホルダー。
専用設計となっておりネットの評判も上々だったのが購入の決めてでした。
槌屋ヤックのエアコン ドリンクホルダー
購入したのは「槌屋ヤック」のドリンクホルダーとなります。
ネットでヤリス用のドリンクホルダーを検索してもほぼこれ一択です。
寸法はこのようになっていますが、とにかくジャストフィットするように設計されています。
取り付け後もぐらつきなどはまったくありませんでした。
内容物はドリンクホルダー本体と取扱説明書のみでした。
ヤリスクロスにドリンクホルダー取り付け
仮付け
まずは取り付けを確認するために仮付けを行います。
両面テープはそのままにしておきます。
ドリンクホルダーのピンをエアコン吹き出し口のカバーに差し込みます。
差し込み位置はちょうど真ん中になります。
ドリンクホルダーの形状がとてもいいので取り付け位置を間違うことはありません。
ここで写真では分かりづらいですが、ドリンクホルダー自体の色とダッシュボードの色が違うことが分かりました。
ヤリスクロスのダッシュボードはグレーぽい色でドリンクホルダーは黒色となります。
位置の確認が終わったらドリンクホルダーを取り外します。
本付け
本付けしていきますが、まずは除菌シートを使ってエアコン吹き出し口まわりの脱脂とホコリの除去を行います。
乾いたら作業続行です。
3箇所の両面テープを使えるように剥がします。
ここからは一発勝負です!
図1にあるとおり、エアコン送風口パネルに、ドリンクホルダーのツメを押し込みます。
図2にあるとおり、両面テープの部分を押します。
完成
ドリンクホルダーとダッシュボードに隙間があるように見えますが、ぐらつきなどはなくてピッタリしてます。
少し心配していましたエアコン吹き出し口の操作ですが、開口部が大きくて問題ありませんでした。
ウィンカーの操作やドアの開閉にもまったく問題ありませんでした。
まとめ
まるで純正品かのような仕上がりでとても満足できる商品でした。
今までは大好きなコンビニのカップコーヒーを買うのを躊躇していましたが、気にせずに買えるようになり、視線をそんなに動かさなくても簡単にカップが取れるようになりまし。
淹れたての美味しいコーヒーを飲みながらドライブできます。
収納場所が多いとは言えないヤリスクロス。
少しでも収納場所が増えるのはありがたい。
装着して使ってみると、とてもいい商品だったのでもっと早く付けていればと後悔しました。